« 丸木俊回顧展 | トップページ | イマジンを読もう 『自由訳イマジン』(ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、新井満) »

2006年8月 9日 (水)

平和憲法を変えてはいけない

イスラエルによるパレスチナやレバノンへの攻撃のニュースに触れるたび、これが日本の未来の姿であってはならないと思う。

中東におけるイスラエルのありかたと東アジアにおける日本のありかたが、似ているように思えて、とても気になる。
あちらにはイスラエルとアラブの人々の憎悪の連鎖があり、こちらには反日だとか嫌韓とか嫌中を叫ぶ人々が増殖する。
イスラエルがレバノン侵攻の理由とするヒズボラによる「拉致」「ミサイル発射」。日本と近くの国ともそんな問題があったような…。

幸い日本は今のところ戦争をしない平和な国であるけど、憲法を変えて戦争をできるようにということをやっていくと、やがてはイスラエルのようなことになってしまうのでないかと心配する。自国民を守るため、自衛のためといって攻撃する、その結果罪のない犠牲者がたくさん出て、それが憎悪の連鎖を生んでいく。それは悪夢だ。

戦争をするものは自衛のため正義のためと言う。イスラエルもヒズボラもしかり。靖国史観派の人々だって日中戦争や太平洋戦争は自衛のための戦争だと言っているではないか。自衛のためといってあんな悲惨をまねくようなら、自衛のためだろうが何だろうが戦争を禁止することが理にかなっている。だから平和憲法を私は支持する。改憲には絶対反対。

9条を守ろう!ブロガーズ・リンクに賛同します。

Never Change 9

|

« 丸木俊回顧展 | トップページ | イマジンを読もう 『自由訳イマジン』(ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、新井満) »

コメント

Shinyuさん、おはようございます。

ブログにいずれこういう話題が出るのだろうと思っていました。

イスラエルはどちらかというと、韓国似だと思いますね。
虐げられた民族の歴史が生むナショナリズムの加熱。
韓国はベトナム以外は侵略してませんから、イスラエルとは比べものになりませんが。

日帝侵略の前が李子朝鮮の独裁で、民主主義を知らないまま長い戦後を過ごした。
そのことが、あのお国をなかなか成熟させない要因になっていると思われる。
…と、数日前に在日の知人と飲みながら話しておりました。

ああん、私ったら某巨大サイトの嫌韓厨みたい。
いえ、平和憲法死守に1票です。
私のパスポートカバーは9条英訳プリント入りですのよ♪
おほほ。

投稿: 彩花 | 2006年8月10日 (木) 09時24分

彩花さんコメントどうも。ぼくも何かアピールしようかなぁ。117クーペに「平和憲法死守」と目立つステッカー貼って走るとか。(美意識との折り合いがむずかしい…)

投稿: シンユー | 2006年8月12日 (土) 05時33分

本当に九条のおかげで日本が平和なんでしょうか?

憲法九条があるから、日本人を拉致しても、覚せい剤を密輸して中学生や高校生に売りつけても、日本は一切反撃できない。だから安心して、拉致も密輸も覚せい剤中毒の少女に売春を強要もできる。

そう考えると、九条のお陰で日本が平和であるとは思えないのですが。

投稿: うん? | 2006年8月26日 (土) 16時48分

攻撃的な軍事力を持っていれば拉致も覚せい剤密輸もなかったなんてことはいえないでしょう。日本が攻撃的になれば攻撃されるリスクはさらに高まります。

いろいろ問題はあるにしても、世界の中で日本はかなり平和な国です(平和ボケと揶揄する人がいるくらいね)。戦争をしていないし、民族間の武力衝突なんてこともないです。治安もかなりよいほうです。このような平和な日本は誇りにしていいと思います。

投稿: シンユー | 2006年8月27日 (日) 13時14分

確かにこのアスペルガーの館の掲示板でも書いたが、日本が誇りにすべき事は、国民皆保険と平和憲法だ。
 平和憲法があるから、日本は戦争に巻き込まれずに来た。
 治安と平和ボケはその財産で、日本は世界に自慢して、戦争をしないユートピア・理想郷を目指すべきだ。日本の誇り平和憲法は70年、100年存続すべきだ。
 アメリカの押し付けでも、それなりの意味がある。日本人の戦争はいや!!平和で痛いという気持ちをアメリカも統治する上で汲んだと思うし・・・・・。

投稿: ぶじこれきにん | 2007年9月20日 (木) 15時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185195/11347420

この記事へのトラックバック一覧です: 平和憲法を変えてはいけない:

» Keep9「9条守ろう!ブロガーズ・リンク」Never Change Article9 [Jandy's Blog]
2006.1/10(火)「Keep9 9条守ろう!ブロガーズ・リンク Never Change Article9」に賛同表明した。 日本国憲法 第2章―戦争の放棄 第9条  『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』 戦争放�... [続きを読む]

受信: 2006年8月12日 (土) 00時45分

» レバノン侵攻 [テレビ朝日のアナウンサーと最新ニュース]
レバノン侵攻レバノン侵攻(レバノンしんこう)は、イスラエル軍が隣国レバノンに侵攻した事件。1982年と2006年の事件が大規模な軍事力行使であるが、1982年の事件は''レバノン内戦'' を参照。本項目では2006年の事件を記す。.wikilis{font-size:10px;color:#6666...... [続きを読む]

受信: 2006年8月22日 (火) 20時36分

« 丸木俊回顧展 | トップページ | イマジンを読もう 『自由訳イマジン』(ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、新井満) »